車中泊知識

【初心者必読】車中泊ブーム!注意点やルールは?マナー違反しないための基礎知識

ここ最近のキャンプブームに続いて車中泊ブームが到来しつつあります。コロナ禍で変わる旅の仕方。他人との接触を最小限に減らしながらの旅行。

車中泊旅ならそれが可能なのです。この記事ではそんな車中泊の基本的なルールやメリット、デメリットをお伝えいたします。

車中泊の基本的なルール!守るべきマナー

車中泊を行う際に一番大切なのはマナー、みんながマナーを守らなければ無法地帯となってしまいます。

そうなれば車中泊禁止の場所も増え、車中泊旅が出来なくなってしまう…

そうならないように「やってはいけないこと」をしっかりと理解したうえで車中泊旅に出かけましょう。

車中泊できる場所か事前に確認する

駐車場だからと言ってどこでも車中泊していいわけではありません。道の駅や高速道路のサービスエリアなど車中泊できる場所は多くありますが、公式として車中泊が認められている場所は少ないのです。

「車中泊禁止!」と書かれている場所ではもちろん車中泊してはいけません。目的地が車中泊禁止の場合は別の場所を探しましょう。

行き当たりばったりの旅にならないように、事前に車中泊できそうか情報収集が大切です。

長期滞在はNG!

車中泊という言葉の定義は難しいものがありますが、基本的には夜間~翌朝までの数時間を車の中で寝て過ごすことが車中泊だと考えています。

同じ場所での長期滞在は嫌われることになります。道の駅で何日も何台も同じ車が泊まり続けていたら、他の利用者が困りますよね?

車中泊をするからにはしっかりとしたモラルを持たなくてはいけません。

ごみを捨てていかない!

車内で出たゴミはあくまで家庭ごみ。道の駅やサービスエリアのゴミ箱に捨てることはNGです。

RVパークやキャンプ場などゴミを回収してくれる施設で捨てるか、自宅まで持ち帰りましょう。

アイドリングはNG!

日本の暑い夏や寒い冬、エアコンつけっぱなしで快適に過ごしたい気持ちもわかりますが、 駐車場利用中はエンジンは停止しましょう。

夜間の道の駅などはすごく静かです。エンジン音が響いてうるさい…それに排気ガスもエコではありません。

駐車場はキャンプ場ではない!

昨今のキャンプブーム、しかしあたりまえですが駐車場はキャンプ場ではありません

車の外にテーブルやイスをならべて食事などはマナー違反です。それどころか焚き火台を出しバーベキューする輩もいるとか…

このようなマナー違反が続けば車中泊できる場所が日本から無くなってしまいます。やめましょう。

どこで車中泊するの?車中泊の場所選び

代表的な車中泊できる場所をご紹介します。

道の駅

2021年現在、日本全国の道の駅の数はなんと1,193駅、今もなお増え続けています。

道の駅とは一般道路上における、24時間利用可能な休憩施設。もちろんトイレもございます。

車中泊にはうってつけですが、車中泊を禁止している道の駅もあるので注意しましょう。

サービスエリア(パーキングエリア)

言わずと知れた高速道路上の休憩施設です。

トイレはもちろん、コンビニやフードコート、入浴施設があるサービスエリアもあります。

また、利用者も多いため車上荒らしなどが出にくい安心感があります。(まったくないとは限りません)

これ以上に車中泊にうってつけな場所はないでしょう。

RVパーク

トイレや電源設備を兼ね備えた車中泊公認の施設です。

ただしデメリットとして「予約が必要」「料金がかかる」などがありますが、安心安全に車中泊が出来るなら大したデメリットではないでしょう。

ゴミを回収してくれるRVパークもあります。

公共の無料駐車場

たとえば公園の駐車場などです。無料で止められて公園のトイレが使える場所があります。

ですが、夜間は閉鎖され車を外に出せない駐車場もありますので注意しましょう。

また、コロナ禍により昼夜問わずに閉鎖されている場所もあります。

コインパーキング

全国どこにでもあるコインパーキングでも車中泊は可能です。

トイレは近くのコンビニのトイレをお借りしましょう。(ちゃんと買い物しましょう)

デメリットとしてはお金がかかること。ですが夜間料金が設定されているコインパーキングを利用することで、料金を最小限に抑えることが出来ます。

車中泊のメリットは?どう得するの?

車中泊で旅することの恩恵、メリットは何かを説明しましょう。

お金がかからない、出費を抑えられる

まずは何と言ってもこれ!お金の話です。道の駅やサービスエリアでの車中泊ならもちろん無料。

コインパーキングでも夜間料金なら数百円での車中泊が可能です。

ホテルに宿泊することと比べると数千円、人数によっては数万円の出費を抑えることができます。

また、サービスエリアで一晩過ごすと夜間料金(3割引き)が適用されます。(適用されてない高速道路もあります)長距離の移動の際は大変助かります。

自由気まま!車中泊にはチェックイン、チェックアウト時間もない

自由に好きな時間に移動できるのが車中泊の醍醐味。

ホテルに泊まる場合チェックイン、アウト時間に縛られることもしばしば。

車中泊旅では時間を気にせず移動が出来るので、人気エリアの混雑時間を避けたり

早朝や夜間にしか出会えない風景を見ることも出来るでしょう。

車中泊のデメリット

メリットあるところデメリットもあり。車中泊をする前に理解しておきたいデメリットを説明します。

安全面の不安

デメリットとしてあげるとしたらこれが一番でしょう。一台の車の中で過ごす、慣れないうちは不安と隣り合わせと言えます。

車上荒らし…なるべく人が多い場所で車中泊しましょう。確実とは言えませんが車上荒らしに遭遇する可能性を減らすことが出来ます。

暴走族…人気のない広い駐車場は暴走族の集会場になっている可能性もあります。事前に情報を収集しておきましょう。

災害…地震大国の日本です。地震だけでなくいろいろな災害に不意に遭遇する可能性もあります。避難方法を確保しておくのも重要です。

不便な環境

トイレ…駐車場によってはトイレが遠い場所もあります。夜中にトイレに行くことも面倒になるくらいです。あと冬は寒いので外に出たくなくなります。

退屈…車中泊の夜は長いです。車内ですることが無くて退屈になることもあります。

寝心地…車内環境にもよりますが、ベッドで寝るのと比べ確実に寝心地は悪いでしょう。また、大型トラックが近くに止まっているとエンジン音がうるさくて眠れないこともしばしば。

まとめ

いかがだったでしょうか。

車中泊で旅をするには、守らなければならないルールやマナーをしっかりと頭に入れておくべきです。

また、メリット・デメリットも理解し安心安全な車中泊旅にしましょう。

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うぃんとむ
日本に住んでるインドネシア人女性の「うぃん」と 生まれも育ちも日本の男性「とむ」の二人で運営しています。 「とむ」の車中泊歴は10年、車中泊のお得な情報をお届けします。